こんな症状はありませんか?
踵がガサガサ
脚の甲にスジが浮いて見える
足裏、指のつけ根にタコがある
小指が寝ている
足の指が「く」の字になっている
腰痛は足指が機能せず「カカト重心」になることで、様々な身体のバランスが崩れて発生します。
カカトに体重が乗りすぎると、物理的に腰にかかる負担が常時大きくなります。
それが積み重なることで、腰の負担が増加し筋肉が耐え切れなくなって痛みを引き起こします。
カカト重心になるとお腹の筋肉や内ももが使えなくなり、身体のバランス状態がおかしくなります。ここでいうお腹の筋肉とは、腹横筋というインナーの筋肉を指します。
腹横筋を使うことで腹圧が高まり腰への負荷が軽減し、腰椎への負荷が50%近く減るともいわれています。
ところがカカト重心でお腹に力が入りづらいと腹横筋が働かず、腰で全ての重みを支えることになるため腰痛が発生します。
足指が使えずカカトから外側に荷重がかかることで、太もも外側の筋肉とおしりの筋肉に過剰な負荷が加わります。
その結果、筋肉は固くなり股関節の可動域は狭くなり、骨盤の歪みにも繋がったりして、そこから腰への負荷も高まって痛みを生じさせます。
カカト重心になると、身体はバランスを取ろうとして上半身が前かがみになります。そうすると必然的に背中が丸くなり、胸椎の動きが悪くなることで結果的に腰椎が動き過ぎてしまいます。
腰椎が代償して動き過ぎてしまうと、上半身の重みがすべて腰にかかって痛みが生ずる…これが腰痛の正体です。
多くの方がカカトの乾燥は加齢によるものと考えるようですが、そうではありません。
カカトが乾燥する原因は、重心が後ろ気味になりカカトに荷重がかかりすぎるため起きています。
例えばペンタコは年齢に関係なく若い方でもなりますよね。
これはペンを持つ指に圧がかかることで皮膚が固くなり肥厚することが原因です。
カカトの乾燥も仕組みはこれと同じといえます。
カカトの乾燥を訴える方は全員、足指が使えず後ろ重心になり、カカトに荷重がかかっています。 そこで角質除去など対処療法と同時に、足指を正しく使えるよう自宅ケアを指導していきます。
これにより重心が正しい位置に戻って、乾燥を繰り返さない状態を維持することが可能になります。
足指が使えないと、足裏アーチが崩れてきます。
足指が使えない歩き方になると、アーチを潰して歩行することになり、地面からの衝撃、捻じれが加わります。
下から突き上げられる衝撃
アーチが崩れているとクッションが効きません。
アーチの緩衝作用が効かないため、下からの突き上げ衝撃が過度に加わります。
捻じれによるストレス
足指が機能していないと、母指側か小指側に捻じれて踏ん張るしかなくなります。
足首が捻じれると、膝にも捻じれが生じて、過剰な負荷が加わります。
膝の関節は曲げ伸ばしには適していますが、捻じれには弱いのです。
捻じれて体重がかかると、靭帯・軟骨を痛めやすくなります。
その答えは…
毎日3分間のセルフケア
そして、当院の【足指ほぐし】
当院の【足指ほぐし】とは、
普段使えていない足指を機能的に使えるような状態にしていく施術
足裏の筋肉も同時にしっかり働かせていくトレーニング指導
タコがなくなりました
靴下の左親指の爪の先がよく破れていたが、気づいたら破れなくなっていた。
「左母趾が使えるようになリ、浮指じゃなくなったからでしょうね」と、先生に言われて納得。
足の横幅が締って、靴が大きく感じます。横アーチが出来て、タコがなくなりました。
姿勢が良くなりました
足裏がツルツルになりました
Q. 痛みはありますか?
A. 激しい痛みはありませんが、最初の内は「痛気持ちいい」くらいの多少の痛みは感じるかもしれません。
Q. 何回くらい通えばよいですか?
A. およその目安になりますが、最初は、1週間に1回を5回程度。
次に、2週間に1回を2回程度。次に、3週間に1回を1~2回程度。
そういったペースで施術プランを組んでいきますが、個人差もございますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。
Q. 駐車場はありますが?
A. はい、ございます。当院の前に4台と、裏手の駐車場に3台停められます。
Q. どんな服装で行けばよいですか?
A. Tシャツとジャージのような動きやすい服装でお越しください。
短パンの貸し出しもございますので着替えていただけます。
Q. 保険はききますか?
A. 足指ほぐしは実費治療になりますので保険はききません。